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くすりゆびにお星さま

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むすこ語録

あれよあれよという間に、娘は小学生に、息子は幼稚園児になりました。
ふたりともたいそう楽し気に通学・通園しております。

小さいころから娘はよくしゃべっていたので、第二子だし息子もそこそこ早くにしゃべりだすかしらと思っていたら、さっぱりで。
去年の夏休みくらいまでは宇宙語で、夏休みの間にようやく日本語の単語をしゃべるようになったなあと思えるくらい。
今年の春休みも、まだまだ「これ何語文かなあ……」というような感じだったのですが、入園したら数日で園児の会話に。
入園式の翌日からウキウキでバスに乗り、家に帰ってもずーーーーっと幼稚園ごっこしているような有様です。

そんな息子も、まだまだ単語レベルの言いまつがいというか、息子語はあるもので。
じきに忘れてしまいそうなので、残しておこうと思います。

「ヘリポクター」←ヘリコプター しゃべり始めの頃は擬音語で「ぶりらぶりら」だったなあ……
「ポック」←コップ
「じゃまま」←パジャマ
「ぬぬーぴー」←スヌーピー

あれ、すでに全然出てこないぞ……思いだしたら追記しよう。



# by tuliphouse | 2018-06-09 23:59 | 育児

うちの子の夜泣き対応策

息子もいつの間にやら1歳10か月。
1歳6か月でひょいっと授乳終了し、最近では夜中に起きることもずいぶん少なくなりました。
そんな息子も、時々夜中に大泣きしながら暴れまわることがあります。
これまでは、まずは抱っこでなだめて、ラッコ寝でしばらく胴の上を転がり回られるがままにじっと耐え、再び寝入るのをひたすら待つ……としていました。
が。
水やお茶を飲ませてみたら、あっという間に落ち着いて寝るように

もともと激しい夜泣きというのはあまりない息子ですが、夜中に起きるのはどうやら、のどが渇いてのことのようです。
気づいたきっかけは、夏休みに遠方の友人宅に遊びに行った日の夜中のことでした。夕食まで友人宅で過ごし、帰りの車中ですっかり寝てしまったので、朝まで寝るかと思ったのですが、日付が変わるころに夜泣きスタート。その日は遊んでいる最中に、本人にとってはかなり怖かったであろう出来事があったので、夜泣きもやむなしかと思っていました。しかし数時間、断続的に泣いているので、さすがにこれはのどが渇いたのでは?とお茶を飲ませたところ、ぴたっと泣き止み、ようやく寝入りました。
思い返せば、夕食のときにあんまりお茶を飲まなかったような気がして、もっと早く気づいてやればよかったのにと申し訳なく思ったのでした。

以来、夜中に泣いたときは9割がた水分補給で落ち着いています。
「こんなんいらんわ!」とばかりにストローマグを押し返されることも多々ありますが、「まあそういわんと、ほれほれ」と2度3度差し出すと、だいたい飲んで、落ち着いて、寝ます。

夜泣きの対応で水分補給って、自分が調べたときにあんまり見た記憶がないので、メモがてら。

# by tuliphouse | 2016-09-13 01:23 | 育児
2014年10月某日、第二子が誕生しました。

第一子(娘)の時は、予定日を7日過ぎて出てくる気配がないので健診後の午後に入院。
翌日から陣痛促進剤を使うもあまり進まず、夜になっていったん打ち切り。次の朝にようやく陣痛が来たものの、進みが遅いので促進剤使用。それでも生まれたのは夜遅く、という長い長い道のりでした。

さて今回。
できれば3,000gぐらいになったら出てきてほしいなー、と言っておりました。
ところが前回の経過を話すと、産科の先生も助産師さんも
「お姉ちゃんは予定日9日後だった? 3,800gかー。まあ予定日より前ってことはないと思っといた方が。体重はねー、大体第二子のほうが大きくなる傾向にあるね。1割増ぐらいは覚悟しといて」と。
1割増えたら4,000越えですやん!! とビビっておったのですが。
意外にも37週の健診で「早ければ1週間以内に出産もありそう」といわれてびっくり。
大慌てでベビーベッドやら布団やらを手配し、双方実家にも連絡し、予定日1週間前に来てもらう予定だった義母が前倒しで来てくれたその日の深夜に陣痛開始~明け方出産となりました。
38週の健診の翌日、予定日10日前でありました。

第二子はほぼ3,000g、48cmの男児です。出てきたときの体重といい、もろもろ算段がついてすぐのタイミングといい、この子はめっちゃ空気読める子かもしれません。

ところで、陣痛ってどんなんだったか、まるっきり思い出せませんで。「まあ始まったらわかるよー」と言われましたが。
「なんか……お腹重い? 定期的にきてる?」と思った時点で間隔が10分以下だったんですが、これが陣痛かまだ判別つかず。病院に電話して、まあ一応みましょうか、という話で行ってみて、進みそうなのでこのまま入院しましょうといわれても、もうひとつピンとこず。
ほんとに「そういえばこんなんだった!」となったのは、生まれる2時間ぐらい前だったかなあ。結構直前でした。促進剤の有無とかがかなり影響してたのかなあ。
前回は出産翌日に、わたしは顔から全身から筋肉痛に、立ち会った夫は顎関節症になったのを思い出して、今回は二人してとにかくぎりぎりまで力を抜くことを考えていたような気がします。晩ごはんあんまり食べられなかったから、とゼリー飲料で補給してたりとか。

しかし新生児はちっさいですな。娘の出生当時より小さいのでよけいそう思うのかな。
# by tuliphouse | 2014-10-31 00:00 | 育児

小さい「実家のおかん」

2歳半を過ぎた娘。

ままごとをしていると、「ホットケーキまぜまぜ~」とか、「にんじんスープをつくりましょう」とか、シチューとかカレーとか、自分の好きな食べ物だったり、ミッフィーのアニメによく出てくるのだったりを作ってあそびます。

できあがったらお皿に盛り付け(たつもり)で、「おかあさんたべてー」などと声をかけてくるのですが。
「めっしゃがれ~(召し上がれ)」と出してきて、私や夫がパクパクもぐもぐとして、「ごちそうさま」すると、
「まだ」といいます。
こちらが「もう全部食べたよ、おなかいっぱい」といっても、
「おかわりどうぞ」と追加をよそってくる。そして「おかあさん、ちゃんとたべて」と……。
あんたは ”いつまでも10代の頃の食欲旺盛な時代を基準に考える、実家のおかん” かと。

しまいには、ままごとに限らず、普段の食事の時も「おとうさん、ちゃんとたべて」やら、「むぎちゃのんで」やら、「ちゃんとごちそうさまして」やら言い出す始末(主に食べ物を噛んでいて、手は動いていないときなどによくある)。
娘は食べるの大好きで、食事中に遊びだしたりも少ないほうなので、親は「ちゃんとたべて」とかは言っていないつもりなんですが。


話は変わりますが、最近どうも第二次イヤイヤ期の気があるようで、「おきがえ、しない!」だの「手あらう、いやん」だの言って嫌がることが出てきました。
そんな最近の「おかあさんといっしょ」の今月の歌が、『じゃくじゃくあまのじゃく』。
えーっと、これ、うちの子のことですかね?
アニメーションがたいそうかわいらしく、メロディーも楽しいのでついつい大人も口ずさんでしまいますが。
そして当の娘もにっこにこで歌ってます。この間はスーパーで買い物してたら突然元気よく歌いだしたりとか。
まあ歌いながら「しょうがないなあもう」と、わが子のあまのじゃくを流せるようになっていいかもしれません。

# by tuliphouse | 2014-04-21 10:15 | 育児

クリスマスケーキ試食会

つくばのケーキ屋さん「ダンデライオン」のクリスマスケーキお試しフェアに行ってきました。
 去年もクリスマスケーキはここのケーキにしたのですが、去年はフェア終了後にこの企画があったことを知り、「次こそは!」と楽しみにしていたのです。

11/22~24の3日間、クリスマスケーキのミニサイズが、\100で試せます、というこのフェア。
  • 苺のショートケーキ
  • ノエル・ショコラ
  • ショコラ・クラシック
  • タルトモンブラン
  • バニエ
の5種類。 普通のカットケーキの半分近い大きさです。実際のクリスマスケーキはスクエア型のものも、丸い形になっていました。
イートイン限定とのことで、紅茶と一緒に5種全部注文。一人で買いに行かなくてよかったー。大人二人と、生クリーム系は少しだけ子どもにも分けます。

全部おいしいのよ、これが。迷う迷う。
苺ショートは鉄板として、ノエル・ショコラとバニエのベリー系ムースも甘みと酸味のバランスが絶妙。タルトモンブランは、定番品のやわらかモンブランとちがって、バタークリームベースのマロンクリームだそう。
バニエはリキュールが使われているとのことだったので、子どもと分ける前提で苺のショートケーキを予約。10%offで予約できてウキウキです。
今度またモンブラン食べたーい、といいながら帰ってきたのですが、いまwebサイト見たら、今月のロールケーキがチョコマロンロールとか……悪魔の誘惑がーー。



# by tuliphouse | 2013-11-23 18:11 | おいしい話

コスメ・紅茶の話や手間なしごはんレシピ他、日常のドタバタについて。 --------記事末尾の広告はブログの仕様によるもので、筆者や記事の内容とは関連がありません。


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