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くすりゆびにお星さま

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新生児あらわる(3年ぶり2回目)

2014年10月某日、第二子が誕生しました。

第一子(娘)の時は、予定日を7日過ぎて出てくる気配がないので健診後の午後に入院。
翌日から陣痛促進剤を使うもあまり進まず、夜になっていったん打ち切り。次の朝にようやく陣痛が来たものの、進みが遅いので促進剤使用。それでも生まれたのは夜遅く、という長い長い道のりでした。

さて今回。
できれば3,000gぐらいになったら出てきてほしいなー、と言っておりました。
ところが前回の経過を話すと、産科の先生も助産師さんも
「お姉ちゃんは予定日9日後だった? 3,800gかー。まあ予定日より前ってことはないと思っといた方が。体重はねー、大体第二子のほうが大きくなる傾向にあるね。1割増ぐらいは覚悟しといて」と。
1割増えたら4,000越えですやん!! とビビっておったのですが。
意外にも37週の健診で「早ければ1週間以内に出産もありそう」といわれてびっくり。
大慌てでベビーベッドやら布団やらを手配し、双方実家にも連絡し、予定日1週間前に来てもらう予定だった義母が前倒しで来てくれたその日の深夜に陣痛開始~明け方出産となりました。
38週の健診の翌日、予定日10日前でありました。

第二子はほぼ3,000g、48cmの男児です。出てきたときの体重といい、もろもろ算段がついてすぐのタイミングといい、この子はめっちゃ空気読める子かもしれません。

ところで、陣痛ってどんなんだったか、まるっきり思い出せませんで。「まあ始まったらわかるよー」と言われましたが。
「なんか……お腹重い? 定期的にきてる?」と思った時点で間隔が10分以下だったんですが、これが陣痛かまだ判別つかず。病院に電話して、まあ一応みましょうか、という話で行ってみて、進みそうなのでこのまま入院しましょうといわれても、もうひとつピンとこず。
ほんとに「そういえばこんなんだった!」となったのは、生まれる2時間ぐらい前だったかなあ。結構直前でした。促進剤の有無とかがかなり影響してたのかなあ。
前回は出産翌日に、わたしは顔から全身から筋肉痛に、立ち会った夫は顎関節症になったのを思い出して、今回は二人してとにかくぎりぎりまで力を抜くことを考えていたような気がします。晩ごはんあんまり食べられなかったから、とゼリー飲料で補給してたりとか。

しかし新生児はちっさいですな。娘の出生当時より小さいのでよけいそう思うのかな。
by tuliphouse | 2014-10-31 00:00 | 育児

コスメ・紅茶の話や手間なしごはんレシピ他、日常のドタバタについて。 --------記事末尾の広告はブログの仕様によるもので、筆者や記事の内容とは関連がありません。


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